今回はNさん宅のティンカーベルくんとレンくんをご紹介します。ティンカーベルくんは現在11歳。10歳の時に多飲多尿により診察を受けたところ、クッシング症候群のグレーゾーンであることがわかりました。クッシング症候群は副腎が特定のホルモンを過剰に分泌することにより発症する病気で、初期症状で多飲多尿や脱毛などが起きます。定期的な検査が必要なものの人が怖いティンカーベルくん。ですが、病院ではティンくんの性格に合わせて診察ペースを調整してもらえているようで怖がることなく検査を受けられているみたいです。今まで大きな病気をしたことがない9歳のレンくんも、お留守番は寂しいので一緒に病院についていくんですって。2匹ともお出かけと食べることが大好きでティンカーベルくんも元気にお出かけしているみたいですよ。今度はどんな場所に行くのかな?